0120-257-022
メールでのご相談
訪問エリア
川崎市幸区、中原区、川崎区、高津区、
宮前区
横浜市港北区、鶴見区、都筑区、緑区
東京都大田区

救急車は呼ばないでくださいね。

メディ在宅クリニック院長 髙橋 保正です。

私たちの合言葉です。

病院の先生、スタッフの皆さまが一生懸命、治療やケアを行ない綿密な計画を立てて退院へと導かれた患者さま。

せっかく在宅医療を開始しているのに、体調不良のとき救急車を慌てて呼んでしまうと、緊急入院となり皆さまの努力が水の泡になってしまいます。

在宅医療でできることはたくさんあります。

貧血のために毎週のように輸血をされている患者さま。

退院後も引き続きご自宅で輸血を続けることが可能です。

腹水のために毎週のように腹水穿刺をされている患者さま。

ご自宅でも腹水を抜くことが可能です。

痛みがおさまらず、モルヒネの注射が必要な患者さま。

退院後も24時間体制でモルヒネ注射による痛みの調整が可能です。

床ずれや手術後の傷が治らない患者さま。

ご自宅で傷のお手当を続けていきます。

お一人暮らし。

身寄りのない患者さま。

鍵をお預かりして1日に4回5回と訪問して、時には真夜中にもご訪問して安全確認を行ないます。

介護体制がまったく整わない患者さま。

私たちのスタッフがまずはお身体のケアや身の回りのお手伝いを退院後すぐにスタートいたします。

集中治療室で治療中の患者さま。

ご本人さまのご希望で急遽退院となっても、様々なチューブや点滴の治療をそのままご自宅でも継続することが可能です。

もちろん私たちが患者さま、ご家族さまに安心をプレゼントできなければ、在宅医療に対して信頼感をいただくことができません。

私たちが訪問してすぐに、患者さま、ご家族さまから信頼していただけるように、私たちも誠心誠意ご対応させていただきます。

がんの患者さまはお時間が限られています。

突然の状態変化もいつでもあり得ます。

そんなとき皆さまが慌てて救急車を呼ばなくていいように、普段から私たちは皆さまにお声がけしています。

救急車は呼ばないでくださいね。

サイレンは鳴らせないけど、必ず私たちがお家にご訪問して、迅速に治療を開始しますからね。

救急車のスタッフが病状を確認したり、病院を何件も探したり、ご苦労をされている間に私たちはお家に到着して治療を始められますからね。

私たちはいつも24時間体制で受け入れ体制を整えています。

お家でお困りの患者さまも、急遽退院となる患者さまも、すべての皆さまが安心してくださるように、私たちは今年も準備万端です。


病院医師・看護師・連携室職員のみなさまからよくある質問にお答えします。
病院のスタッフの方から突然お電話をいただくことがございます。「一人暮らし。中心静脈点滴あり、毎日点滴が必要な患者さま。酸素吸入も必要。腸閉塞のため鼻から胃の中へ管が入っています。お部屋も散らかっています。ベッドも介護も拒否です。たばこも吸います。怒りっぽいです。本日退院でお願いします…」

はい。私たちの出番です。

ご相談というよりも「こんな患者さまを今から退院させます。あとはメディさん。よろしくお願いいたします」という、そんな突然の、一見すると無理難題のご依頼もいただきます。

「本日退院しますので、あとはよろしくお願いします」のようにお任せくださるのはとっても光栄なことです。

私たちはそんな時、心から幸せを感じます。

大切な患者さまをお任せくださる喜び。

私たちは喜んで患者さまのご自宅へ向かいます。

到着後、直ちに今何をすべきか。

在宅医療を成功させるために何が足りないのか。

どのような行動をすれば患者さまもスタッフも安心して治療を続けられるのか。

その答えを一瞬で見つけて形にしていきます。

手段は選びません。

常識も捨てます。

職種にとらわれずに、人としてできることを全部実行してきます。

とにかく一刻も早く、快適な環境を作り上げること。

それが大事。

私たちのスタッフ一人ひとりが、患者さまが笑顔になるためには、できる事はどんなことでもやってきていい、という権限を持っています。

思ったこと、叶えたいことを形にできるのです。

病院の先生方が安心して重症ながんの患者さまが、いつでも退院ができるようにと私たちは常に準備万端にしています。

病院のベッドがひっ迫して、本日ベッドを空けなければいけない。

そんな時、「当日退院を受け入れてくれるところがあるんだ」と私たちを思い出してくださるとうれしいです。

責任を持ってご依頼をお引き受けさせていただきますからね。

「今から退院にしまーす」そんなお気軽なお電話、お待ちしております。

メディちゃんの4コマまんが



ワンポイントスキルアップ講座


Googleレンズで画像検索を使いこなそう!

写真を撮るだけで検索できる「Googleレンズ」という便利な機能をご存知でしょうか。

「Google レンズ」を使って撮影すると、目の前にあるものの情報を瞬時に調べることができ、類似する画像や関連するコンテンツをインターネット上から探し出して、結果を表示してくれます。

AIが被写体をインターネット上にある画像と比較し、似ているものや関連するものを判別し、ランクづけを行うので、関連度の高いものが結果として表示されるという仕組みになっています。

今回はiPhoneのGoogleアプリを使ったGoogleレンズ(画像検索)の使い方をご紹介します。

【Googleレンズの使い方】

GoogleアプリからGoogleレンズを立ち上げ調べたいものを写し、検索マークの付いてるシャッターボタンを押します。

写真撮影をしただけで、左の図のようにAIが類似しているものについて検索をしてくれました。

検索された箇所を下にスクロールしていくと、右の図のように、商品の型番、販売しているサイトの情報などが一覧で出てきます。

プレゼントされたもので名前などが分からないものを調べたり、もう一つ同じものを購入しようと思った時に見比べもできて便利ですね。

この他にも、散歩をしていて見かけた花の名前や、観光地に行った際に「このランドマーク何かな?」など、今知りたいと思った情報を瞬時に調べることができる優れた機能です。

【保存してある写真から検索する方法】

さらにGoogleレンズのシャッターボタンの左横にある写真マークを押すと、スマートフォン内に保存されている写真についても検索出来ます。

全体を検索すると類似したオードブルについての情報が、ワインの部分に領域を合わせると、写っているワインについての情報が出てきました。

同じ写真でも自由に領域を選択することができるので、色々なものが写りこんでいる写真でも便利に検索できますね。

【他にも機能がたくさん】

この他にも、海外旅行に行った際にメニュー表を写すと翻訳してくれたり、写っている文字をテキスト化してくれたり便利な機能がたくさんあります。

今回はiPhoneでの使い方をご紹介しましたが、Androidでもほとんどの機種に標準搭載されている機能ですので、是非お手持ちのスマートフォンでGoogleレンズを使ってみてください。

メディちゃんの「やわらか頭体操」




クイズ制作かみふじこうじ
 

答えはここをクリック!
答えはここをタッチ!
メールでのご相談はこちら
緩和ケア外来
メッキじゃない 人生をキラキラ輝かせる 魔法の言葉 緩和ケアフォーラム メディ通信はこちら 末期がん患者ご家族のための「食事」と「在宅医療」の知識についてはこちら 高橋保正のブログはこちら