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がんと診断された患者様を、心も身体も24時間支えていく

院長 高橋保正

メディ在宅クリニック院長の高橋保正です。

当クリニックは、24時間体制の在宅緩和ケアまで対応し、日々、患者様ご家族様のサポートをしております。

メディ在宅クリニック院長の高橋保正です。

当クリニックは、24時間体制の在宅緩和ケアまで対応し、日々、患者様ご家族様のサポートをしております。

院長 高橋保正

なぜ、”24時間体制の在宅緩和ケア” にこだわるのか?

ここに、これまでの私の思いを書き綴りましたので、
ぜひ、ご一読をお願いしたいと思います。

小さな決意

あれは、まだ幼い小学校2年生の時。
同じクラスに、足を引きずりながら歩く女の子がいました。

あるとき、その子のことを、
クラスのいじめっ子たちが、「変な歩き方だな!」と、
見た目を取り上げ、はやし立てたのです。

「やめろ!」

私は、それまでに感じたことのない感情が、心に湧き出てきて、
気がついたら、そのいじめっ子にの前に立ちはだかりました。
自分でも訳も分からず、必死でその子をかばいました。

その瞬間、私は決意しました。

「こんなのって、おかしい!
 病気の人を守りたい!よし!お医者さんになろう!」

小さな私の、大きな決断でした。

それからというもの、
私は大好きだったテレビを見ることをやめました。

「絶対にお医者さんになるんだ!」

その思いは、日に日に強くなり、
気がつけば、私は無事、医師の資格を取得することが出来たのです。

外科医になる!

あの出来事から18年が経った研修医二年のときのこと。
私は、医師としての進路を考える時が来ていました。

「一人でも多くの命を助けることのできる医師になりたい・・・」

研修医となった私は、少しずつではありますが、
医師として生きる責任を感じていました。

そして、最終的に手術や抗がん剤治療などを幅広くおこなうことができる
外科医になる決心をしたのです。

忘れられない親子

私は、乳がんの40代のシングルマザーを担当していました。
しかし、全力で治療にあたりましたが、力及ばず
そのシングルマザーの患者さんは、乳がんでお亡くなりになりました。

旦那さんはいません。もう、この世に両親がいない
残された小さな子供たちの寂しそうな後ろ姿。

その光景を、私は一生忘れることはできません。

そのとき、私はがんの患者様とご家族様を支えていく覚悟を決めたのです。

「たくさんのがん患者様とともに闘い、笑顔で人生を送るお手伝いをしたい。
がんの患者様の苦しみを少しでも減らし、悲しい気持ちや寂しい思いを
ずっとそばで支えていこう。」

そう考えた私は、積極的にがんの痛みや不安な気持ちを緩和する
「緩和ケア」に取り組み始めました。

いま、患者さんが求めていることは・・・

2005年、私は、石心会川崎幸病院外科に着任し、
消化器がんの最新鋭の腹腔鏡手術ならびに乳がんの手術および抗がん剤治療を担当しながら、
2008年に、がん患者様を支えるために川崎幸病院緩和ケアチームを立ち上げました。

約5年にわたり緩和ケアチームリーダーをお引き受けし、
400人以上のがんの患者様の心と身体の痛みのお手当をさせていただきました。

5年間緩和ケアに携わり、一番辛かったことは
患者様が、「家に帰りたい・・・」とおっしゃったときです。

患者様が望んでいるご自宅には、
安心して生活する環境が整っていないことを改めて感じたのです。

これからの時代は、病院と往診医が協力して患者様と
ご家族様を支えていく世の中になっていきます。

そのためには、病院と上手に連携し、往診でも入院治療と同等の緩和ケアを
24時間ご提供できるクリニックを起ち上げる必要性を強く感じたのです。

在宅医療の理想を実現する!

身体の痛みや心の痛み・・・

がんの患者様には解決すべきことがたくさんあります。

がん治療の副作用はもちろん、病気が進むと
「これ以上治療は難しいので、他の病院へ行ってください。」と言われたり。

がんと知っただけで、泣きたい気持ちだと言うのに、
そこまでひどいことを言われたら、人間不信にもなりかねません。

そんながん患者様の現状を目の当たりにし、私は、

「手術や治療をしてもなお病状が進行してしまった患者様をずっと支えて差し上げたい。」
「何があっても笑顔でいられるように、病院だけでなくお家でも支えて差し上げたい。」

という思いを、日を増す毎に強く描くようになったのです。

そして、ついに
在宅緩和ケアクリニックを立ち上げる覚悟を決めました!

いつでも連絡がとれて不安な時にはお家にご訪問する。
どうしても入院したい時も迅速に対応する。
退院したいときに早急に退院できるように調整する。

そして、24時間365日年中無休のご支援をする。

あの足を引きずっていた女の子から始まった、
私の、患者さんへの思いは、いま

“在宅医療の理想を実現する” という熱い思いとなりました。

それは、やっぱり人は笑顔が似合うから。

私たちは、

“何があっても笑顔で過ごせる、入院治療と同等の緩和ケア”

をおこなうことが可能です。

どうぞ私たちにおまかせください。

メディ在宅クリニック 院長 高橋 保正

小さな決意

あれは、まだ幼い小学校2年生の時。
同じクラスに、足を引きずりながら歩く女の子がいました。

あるとき、その子のことを、クラスのいじめっ子たちが、「変な歩き方だな!」と、見た目を取り上げ、はやし立てたのです。

「やめろ!」

私は、それまでに感じたことのない感情が、心に湧き出てきて、気がついたら、そのいじめっ子にの前に立ちはだかりました。
自分でも訳も分からず、必死でその子をかばいました。

その瞬間、私は決意しました。

「こんなのって、おかしい!病気の人を守りたい!よし!お医者さんになろう!」

小さな私の、大きな決断でした。

それからというもの、私は大好きだったテレビを見ることをやめました。

「絶対にお医者さんになるんだ!」

その思いは、日に日に強くなり、気がつけば、私は無事、医師の資格を取得することが出来たのです。

外科医になる!

あの出来事から18年が経った研修医二年のときのこと。
私は、医師としての進路を考える時が来ていました。

「一人でも多くの命を助けることのできる医師になりたい・・・」

研修医となった私は、少しずつではありますが、医師として生きる責任を感じていました。

そして、最終的に手術や抗がん剤治療などを幅広くおこなうことができる外科医になる決心をしたのです。

忘れられない親子

私は、乳がんの40代のシングルマザーを担当していました。
しかし、全力で治療にあたりましたが、力及ばず、そのシングルマザーの患者さんは、乳がんでお亡くなりになりました。

旦那さんはいません。もう、この世に両親がいない残された小さな子供たちの寂しそうな後ろ姿。

その光景を、私は一生忘れることはできません。

そのとき、私はがんの患者様とご家族様を支えていく覚悟を決めたのです。

「たくさんのがん患者様とともに闘い、笑顔で人生を送るお手伝いをしたい。がんの患者様の苦しみを少しでも減らし、悲しい気持ちや寂しい思いを
ずっとそばで支えていこう。」

そう考えた私は、積極的にがんの痛みや不安な気持ちを緩和する「緩和ケア」に取り組み始めました。

いま、患者さんが求めていることは・・・

2005年、私は、石心会川崎幸病院外科に着任し、消化器がんの最新鋭の腹腔鏡手術ならびに乳がんの手術および抗がん剤治療を担当しながら、2008年に、がん患者様を支えるために川崎幸病院緩和ケアチームを立ち上げました。

約5年にわたり緩和ケアチームリーダーをお引き受けし、400人以上のがんの患者様の心と身体の痛みのお手当をさせていただきました。

5年間緩和ケアに携わり、一番辛かったことは、患者様が「家に帰りたい・・・」とおっしゃったときです。

患者様が望んでいるご自宅には、安心して生活する環境が整っていないことを改めて感じたのです。

これからの時代は、病院と往診医が協力して患者様とご家族様を支えていく世の中になっていきます。

そのためには、病院と上手に連携し、往診でも入院治療と同等の緩和ケアを24時間ご提供できるクリニックを起ち上げる必要性を強く感じたのです。

在宅医療の理想を実現する!

身体の痛みや心の痛み・・・

がんの患者様には解決すべきことがたくさんあります。

がん治療の副作用はもちろん、病気が進むと
「これ以上治療は難しいので、他の病院へ行ってください。」
と言われたり。

がんと知っただけで、泣きたい気持ちだと言うのに、そこまでひどいことを言われたら、人間不信にもなりかねません。

そんながん患者様の現状を目の当たりにし、私は、

「手術や治療をしてもなお病状が進行してしまった患者様をずっと支えて差し上げたい。」
「何があっても笑顔でいられるように、病院だけでなくお家でも支えて差し上げたい。」

という思いを、日を増す毎に強く描くようになったのです。

そして、つい在宅緩和ケアクリニックを立ち上げる覚悟を決めました!

いつでも連絡がとれて不安な時にはお家にご訪問する。
どうしても入院したい時も迅速に対応する。
退院したいときに早急に退院できるように調整する。

そして、24時間365日年中無休のご支援をする。

あの足を引きずっていた女の子から始まった、私の、患者さんへの思いは、いま

“在宅医療の理想を実現する” という熱い思いとなりました。

それは、やっぱり人は笑顔が似合うから。

私たちは、

“患者様が笑顔で過ごせる、入院治療と同等の緩和ケア”

をおこなうことが可能です。

どうぞ私たちにおまかせください。

メディ在宅クリニック 院長 高橋 保正

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