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誰でも答えに迷うことはあります。

メディ在宅クリニック院長 髙橋 保正です。

毎日難問が飛び込んできます。

とっても対応が難しそうな患者さまのご相談です。

どこからもお断りされ、様々な理由で入院することも難しい患者さまのご相談。

そんなとき、私からの第一声は

「なるほど。それは皆さまご苦労されていますね。私たちであればお引き受け可能です」

私たちに迷いはありません。

お断りする理由は考えません。

どのような場合でも、まずはお引き受けする前提で正解を見つけていきます。

「ほんとに正解なのかな」

誰にも迷うことはあります。

でも大丈夫。

その選択肢を正解にできるかどうかは自分自身の頑張り次第だからです。

結果が出るまで頑張ればいい。

負けそうになってもやめなければいいと、そう思います。

私たちにはクレドがあります。

クレドはスタッフみんなで共有する想いや行動するための信念を表したものです。

その中の一つに「患者さまを家族と同じように愛そう」という一文があります。

これは決して綺麗事ではありません。

自分の家族だとしても、様々な考え方の人はいます。

意見の食い違いや価値観の違いがあって当然です。

でもやっぱり家族だから大切にします。

患者さまにも、家族に行なう治療と同じ治療を行なうべきです。

患者さまが治療の選択に迷われたら、一緒に立ち止まって考えます。

旅行に行きたいとおっしゃったら、安全に旅行にいける方法を、ご一緒に考えます。

患者さまのご期待には120%の力でお応えしたい。

困っている患者さまの手を私たちは、ぎゅっと握って離しません。

答えに迷うことは誰にもあります。

そんな時は自分の信念をいつも決めておいて、その信念に従って判断することが大切です。

これだけはゆずれない。

これだけは自分でやりたい。

色々な考え方があります。

人生にはいつも二つの選択肢が待ち構えています。

右か左か。

上か下か。

やるかやらないか。

右へ行っても左へ行っても、上に行っても下に行っても、その先でまた合流できます。

間違ったら引き返してきて、反対方向に行けば大丈夫です。

やるかやらないか迷った時は、とにかくやる。

といつも答えを決めておくと楽です。

やると決めて、前に進み続ければ、必ず正解にたどり着けます。

ただし、迷ったら立ち止まる。

心が決まったら、また歩き出す。

その繰り返しです。

迷っている患者さまにいつもお伝えしています。

「決して引き返せない道はないです。今この治療を選んだからといって、ずっと突き進む必要はありません。立ち止まってもいいし、引き返しても大丈夫」

そうお伝えすると、患者さまはほっとされます。

医療関係者、介護の皆さまも迷われることは、たくさんあると思います。

そんな時、愛する家族だったらどの選択肢を選ぶのか。

そして、その選択肢を選んだら、「必ず正解にしてみせる」と、そんな強い気持ちも必要です。

誰でも答えに迷うことはあります。

でもいつも答えはひとつ。

やるかやらないか。

どっち?

「はい。やります!」


病院医師・看護師・連携室職員のみなさまからよくある質問にお答えします。
ご家族さまからのご相談です。家族の病状が深刻でいつでも急変のありうる状況と言われました。家族も仕事があり、介護に専念できません。在宅医療は可能でしょうか。

ご相談ありがとうございます。

命の危険が近づいていて、今日明日急な呼吸停止もありえる状況で退院される患者さまはたくさんいらっしゃいます。

どのような状況でも在宅医療はご提供可能です。

ご家族さまもおつらいと思いますが、いつ急なことがあるかもしれないとまずは覚悟の気持ちを持ちつつ、毎日を大切にお過ごしください。

お仕事などをお休みしてご自宅でゆっくりご一緒に過ごされるのも、ひとつの選択肢です。

介護体制を私たちの方で整えて、ご家族さまはそれぞれの皆さまのお仕事や生活を継続していくことも可能です。

ご本人さまは、ご家族さまに迷惑をかけたくないとおっしゃることも多々あります。

実際にはヘルパーさんのこまめな訪問、クリニックの医師、看護師の1日2回、3回の訪問など、手厚く対応可能です。

痛みや苦痛はご自宅でもしっかり取ることができます。

もしもの時には私たちが静かに訪問して、ご自宅でお見送りさせていただくことも可能です。

決してあきらめているのではありません。

どんなときも私たちがご自宅で対応可能なので、慌てないでくださいね。

もし必要であればいつでもご自宅への退院は可能ですので、ご相談くださいませ。

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ワンポイントスキルアップ講座


Bing AIの活用方法

Bing AIとはMicrosoftが提供する検索エンジン「Bing」に人工知能(AI)を搭載したチャットモードの検索エンジンの事です。
ユーザーが入力したキーワードから記述コンテンツや視覚コンテンツを作成することができます。
今回はBing AIの活用方法についてご紹介いたします。

【Bing AI の使い方】
Windowsに標準でインストールされているWebブラウザーのMicrosoft Edgeから専用のWebサイト(https://www.bing.comsearch?q=Bing+AI&showconv=1)にアクセスまたはサイドパネルから利用を開始します。
(※Bing AIはMicrosoft Edge またはスマホアプリ版のBingのみ使用可能です)

スマートフォンで利用したい場合はこちら
https://bingapp.microsoft.com/bing

Bing 検索後にAIを使いたい場合、検索ページ上部にあるチャットアイコンをクリックすることで結果を絞り込むことが可能です。
次にBing AIを実際に活用する方法をご紹介していきます。 

【対話形式で情報収集が可能】
Bing AIは、質問するだけでインターネット上の最新かつ信頼できる情報源から回答を探してくれます。
また、回答のもとになったWebサイトのリンクも表示されます。

思った通りの回答が得られない場合
「新しいトピック」をクリックし、会話のスタイルを変更してみます。
ここでは「より厳密に」をクリックした後に、質問を入力します。
先ほどの回答よりも簡潔にまとめられていることが分かります。
【Webサイトの分析】

Webサイトの分析をすることもできます。
Edgeの画面右上にあるBingのアイコンをクリック後、「分析情報」をクリックすると、表示しているWebページの評価やアクセス数などの関連情報が表示されます。

【メールの文章を作成する】

サイドパネルにある「作成」タブから文章を作成することができます。
文章を入力後、トーン、形式、長さを指定し「下書きの生成」をクリックするとメールの下書きが作成されます。

メディちゃんの「やわらか頭体操」




クイズ制作 かみふじこうじ
 

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