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メディ在宅クリニック 院長 髙橋保正です。

卒業のシーズンです。
夢と希望にあふれる笑顔の卒業式。
お別れの涙の卒業式。卒業式には様々な感情が入り乱れます。

人生の中でひとは様々な卒業を経験しながら強くなっていくのです。

去って行く大切な方の後ろ姿と、新しい道を力強く歩いて行く自分の姿が様々な卒業ソングのテーマになっています。
出会いがあるから別れがある。だからこそひとつひとつの出会いを大切にしなくてはいけない。卒業を経験するたびに、そう思います。

出会ったすべての方を大切にして、その方のしあわせのために何が今自分に出来るのかを毎日、本気で考えて行動する。それが大切。

今日もたくさんの患者様との出会いがあります。そして医療スタッフ、介護スタッフの皆様との出会いがあります。
すべての皆様が笑顔になれますように、私たちはこれからも全力でお手伝いをさせていただきます。


病院医師・看護師・連携室職員のみなさまからよくある質問にお答えします。
「緩和ケア」の言葉を出すと、がんの患者さんやご家族が怒り出します。
どうしたら良いでしょうか?

がんが進行してくると様々な症状が出てきます。

痛みや吐き気、さらには体力が低下して歩くことが難しくなる方もいらっしゃいます。精神的にも悲しい気持ちになり、些細なことで怒りっぽくなったり、誰かに当たり散らしたりしてしまう患者様もいらっしゃいます。不機嫌な患者様にたいし、医療者や介護者も距離を置いたり、みんなで険悪なムードになったりします。これは悪循環です。

身体の様々な症状を緩和するが「緩和ケア」です。世の中ではまだまだ、「緩和ケア」イコール「最期の治療」というイメージが強くあります。従って、体調が悪く不機嫌な患者様は「緩和ケア」の言葉を聞いて、ますますイライラしてしまうのです。

緩和ケアはさりげなく始めなくてはいけません。先生が優しく患者様にお話するのも緩和ケア。看護師さんが患者様の身体に優しく触れてお話をお聞きするのも緩和ケア。介護の皆さんが、患者様やご家族様の悩みを解決していくのも緩和ケアです。

患者様やご家族様が笑顔になるためにおこなうことは全てが緩和ケアなのです。

笑顔で様々な治療に取り組むために、がんに伴うつらい症状を和らげるのが「緩和ケア」です。

抗がん剤治療のために病院に通院中の患者様をご自宅で24時間体制で副作用の対応をするのも在宅緩和ケアの大切な役割です。

24時間相談出来る「在宅緩和ケア」という方法があることを、がんで通院中の患者様にも是非教えて差し上げてくださいね。

ワンポイント食事学
「虚弱を防ぐ食事とは?」

抗がん剤や放射線治療を受けると、休薬期間であっても副作用で食欲不振に陥りがちです。また、心理的にも落ち込み傾向が出やすく、食べることに関心が薄くなりがちです。
すると、食事から十分な栄養が得られずに体力が低下し、それがひどくなると虚弱状態になってしまいます。

また、闘病中は体を動かすことがつらく、新しく筋肉を作ることが難しくなってきます。

その結果、運動機能(歩行など)の低下を起こしてしまいます。すると、すぐに疲れる、自然に体重が減る、体の動かし方がゆっくりになる、という状態になるのです。

筋肉量の減少を防ぐには、本来は歩行やラジオ体操程度でも、毎日少しでも体を動かすことが有効ですが、それすらつらい状態が続いてしまっていることが多い場合は、食事で補います。

まず筋肉の材料であるタンパク質をしっかりと補って筋肉づくりをサポートしていく必要があります。

では、虚弱を防ぐにはどのような食事を意識すると良いでしょうか。
詳しくはこちら

知らないと大変!身近な法律豆知識

たとえいたずらのつもりでも…実は犯罪になるかもしれません!

子供が他人の物を壊したら、当然、親は叱ります。もちろん、大人が他人の物を壊しても怒られます。
しかし、大人も子供も怒られるだけでは済まないかもしれません。法的には、犯罪になる可能性があります。
車のタイヤをパンクさせたり、電車などに落書きすると、それがたとえいたずらであっても、腹いせであっても、アートであっても「器物損壊罪」という犯罪になります。

「刑法」第261条(器物損壊等)
前3条に規定するもののほか、他人の物を損壊し、又は傷害した者は、3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料に処する。

犯罪なので、犯人が逮捕されれば刑事罰を受けることになります。そして同時に、民事で損害賠償の問題も出てきます。
詳しくはこちら(出典:マイ法務)

メディちゃんの「やわらか頭体操」

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